フジグルコン(グルコノラクトン・グルコノデルタラクトン)

製品名 :フジグルコン(グルコノラクトン・グルコノデルタラクトン)
用途 :pH調整剤、酸味料 (詳細は本文をご参照ください)
包装・容量 :ダンボールケース(1kg×10)、ペーパーバッグ(10kg、25kg)

グルコノラクトン・グルコノデルタラクトンとは・・・

ハチミツ、ローヤルゼリー、ワインや醸造酢等に多く含まれているグルコン酸から1分子の水が脱水された分 子内エステルで、食品添加物に認可されている唯一の糖ラクトンです。

物性

性状 白色の結晶又は結晶性の粉末で、においがないか又はわずかににおいがあり、味は初め甘く、次にわずかに酸味を呈する。
化学構造 化学構造
分子式 C6H10O6
分子量 178.14
融点 153℃(分解)
溶解度 59g/100mL(水、25℃)
pH 3.5(1%水溶液)但し、2時間以内に2.5以下に低下する。

特長・機能

水に溶かすと徐々にグルコン酸に変化し、豆乳・牛乳のpHをゆっくりと下げ、豆腐・チーズをムラなく均一に凝固させることができます。同様に、パン・クッキー等の焼き上げ工程中に膨張剤の重曹と徐々に反応し、均一な気泡を形成することができます。

水に溶かすと、まるみのある柔らかな酸味のグルコン酸に変化します。
ビフィズス菌の増殖作用があります。

主な用途

凝固剤:豆腐・チーズ等。
酸源及びpH調整剤:製パン、製菓、製麺等の小麦二次加工品。
pH調整剤:ハム、ソーセージ、かまぼこ 等。
酸味料:ジュース、シャーベット等。

食品への表示例

「グルコノデルタラクトン」(物質名)または「グルコノラクトン」(別名)という表示、もしくは用途によ り一括名で「酸味料」、「膨脹剤」、「膨張剤」、「ベーキングパウダー」または「ふくらし粉」、「pH調整剤」、「豆腐用凝固剤または凝固剤」と表示でき ます。

食品への表示例

食品への表示例

メールによるお問い合わせはこちらから