東京大学名誉教授
光岡知足先生

東京大学名誉教授の光岡知足先生と藤沢薬品工業の共同研究で、オリゴ糖と同様に、グルコン酸にもビフィズス菌を増やす作用があることが認められ、その研究結果が、1993年の日本栄養食糧学会で発表されました。

●腸内イメージ

グルコン酸は、ビフィズス菌を増やす作用を有することが知られている唯一の有機酸で、オリゴ糖と同様にプレバイオティクス素材に分類されています。
ビフィズス菌は人の健康にきわめて大切で、その働きとして次のことがあげられています。
[資料出典:Jap.J.Parent.Ent.Nutr、11,1375(1989)]

(1) 腸内の腐敗産物の生成を抑制する
(2) ビタミンB群を作り出す
(3) 腸の運動を促して便秘を防ぐ
(4) 体の免疫力を高める
(5) 発癌物質の生成を抑制する

グルコン酸は、平成9年6月16日、(財)日本健康・栄養食品協会から、特定保健用食品の関与する成分として総合評価書が発行されました。これによりグルコン酸(液)、グルコノラクトン、グルコン酸カルシウムのどの形態でもグルコン酸として2.0g/日の摂取でビフィズス菌を増殖する効果があることが認められました。
特定保健用食品に関する説明


試験物質 ビフィズス菌
(善玉菌)
ウェルシュ菌
(悪玉菌)

グルコン酸
●グルコノラクトン
●グルコン酸カルシウム

.
++
++
.
−*
リンゴ酸 −*
酢  酸 −*
乳  酸 −*
クエン酸 −* −*
++:増殖を非常に促進する 
−:影響しない −*:抑制する


グルコン酸(2.0g/日)を含むオレンジジュースを飲用して試験しました。
※摂取0日目と比較して危険率5%で有意差あり


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